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親しいお客さんから頂いた素麺は全粒粉で、
初めて食す。

コレがまた格別美味しかったので、より美味しく頂こうと
 蕎麦のカエシ
を作った

以前、じねんぼうで作っていた時と同じカエシを作る

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上に盛ってあるのは山形のスローフード【ダシ】である

 茗荷
 胡瓜
 オクラ
 人参
 生姜
 昆布
 スルメ
 大葉
 茄子

そんな夏野菜を中心にし、刻み
カエシと塩とで即席漬けのように漬け込むと完成。

昆布とオクラのぬめりが出てい、
野菜の味とシャキシャキ感がとても嬉しい料理なのである

冷奴に掛けたり、ご飯に掛けたりするのだが
素麺にとても良く合う

作り置きも効く
簡単にできる料理ではあるが、元を辿れば気の遠くなるような時間がこの料理にはかかっている
鰹節しかり、昆布しかり、素麺しかり...
美味しい には時間が掛るものが多いのだ


あぁ、美味かった
 にっぽん人に生まれて良かった
と、思える一品である

ごちそうさま^^
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でーすけと源流釣行にゆく

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毛鈎をガッツリ咥えてくれる、釣り人に優しい溪の住人達は
それはそれは とても美しいのである

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でーすけ、9寸のを釣る

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夕マズメ、目が悪くなってきたボクでもこの毛鈎は追えるのだ

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やはり水中では活き活きと動く様がわかる
これからも彼らの本来のフィールドで覆われた世界を撮っていこう


この日はおもちゃの山バイクに、太っちょ二人乗り

あのシートにオレラのケツが2つも収まりきる筈がない
が、しかし
むりくそ2ケツする

ステップにはでーすけの、骨折したばかりの足が乗り
その上にオラの足が乗る
また骨折するやもしれんが、ソコは気合いで乗り切ってもらう

でーすけが一人乗りした格好を見たが、
どこから見てもハンドルだけを握りしめた「空気イス」にしかみえない
身体で車体が全て隠されてしまっているのだ

それを二人乗り...
もうね、
部活で仲良く空気イスでいぢめられている1年生部員にしか思えない

総積載量165kg...
カメラやらザックやらで170kgは逝っている
子供用に作られたのに、こんなコトしてイイのだろうか?
イイヱ、イケマセン。

サスは限界を超えて、小石を踏んでも
 ガッチンガッチン
云わしてる
山バイクなのに底を擦る

行きはまだ良かった...
ポイントと云えるポイントから、イワナがどんどん釣れるものだから
楽しくて楽しくて、帰る時間を誤る


 そろそろ暗くなってきそうだから帰んべか~
などと悠長なコトを云ってると
緑のトンネルは真っ暗闇に変わっていたのであった

 ボクは鳥目なんすよ~
とか、
 オラは近頃目ぇわるくなってな...
とか、
 転んだらゴメン
を初めから云っておくと、案の定
2度コケた...


暗闇の中、やっとこせ車に辿りつくと

 いや、あぶなかったねー(そんなモンぢゃねーだろが!)
 うん、危ないトコだったネー(もうじゅーぶんあぶないんですけろ)
 暗くなるまで遊ぶのはオトコの美学だな(そーか?)
 昔っからお袋にドヤされたけんども、未だにやめらんねーな(・・・)

そんなこんなでガキのお遊びはとても充実したものになりましたとサ


 
この日の2人は 最大積載量をはるかに超えた悦びに満ち満ちていたのである
うひゃひゃのひゃー
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源流近くまで軽やかに向うと
(ま、太っちょが使う単語ではないが...)
陽を受けて濃くなってきた緑のトンネルの中に
 いかにもっ!
と云う 渓流魚の棲みかが連なって見えてくる

 見えてくる
と云う云い方は、釣り人の持つ目の 勝手な思い込みに他ならないのだが
ソコは許してほしい 感覚のジマンでもある

 遠くまで来た=釣り人来ない=イワナの天国=釣り人の天国
そんな単純且つアサハカな思考がもたらす妄想快感は
時に幸せの分泌量が溢れんばかりになるのだ

それに滑車をかけるのは、
友人からもらった釣り道具だったりする

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そして 誰も居ぬ深山の、清くほとばしる水の、木々を反射する水面での
一瞬の出来事は
ボクの心臓を叩き、
ココロを躍らせる。

さ、
次の毛鈎を試してみよう...

しかし、
ココロが躍っているので なかなか釣り糸がちぃこい毛鈎の穴に通らない
うぬぬのぬー
毛が生えているココロを持ってしても、まだまだ修行が足らん。
今釣り上げたばかりのイワナがそうさせているのか?
はたまた 水面の毛鈎に向ってきたその動きがそうさせているのか?
いやいや 水面を割って出たその瞬間がそうさせたのか?
5分経っても穴に糸が通らぬ...

ぬぐぐのぐー
こ、これはもしや
ろーがんめがねを忘れたせいか?

いや、まったく
受け入れ難い事実は残酷なものだなぁ
どうしたモンだか...

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イワナの目はコノ疑似餌をホンモノと見定めた

ボクのろーがんと たいして変わらぬ目なのかしらん?


居付きのオレンジの腹を持つ童達よ
また遊んでやってくれ
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カナダからの手紙で、はるばる牡蠣剥きの競争に行ってきたわけだが
世界の牡蠣剥きトップクラスの早業には到底及ばずに
世界13位という結果で帰国した
ま、13人しか出場してなかったけろ^^

で、
13位かどうかは 勝ち抜き戦だったのでわからないのだが
どこどこのちゃんぴよんが集まり、ちゃんぴよんしっぷのよな大会だったので
松島牡蠣剥き場のおばちゃんからスカウトされたくらいの腕前では
彼らに太刀打ちなどできようもなかったのである

大会は、3種類の牡蠣を10個づつ剥き、そのタイムを争うのだが
見たこともない牡蠣と、剥いたコトもないよなちぃこい牡蠣に苦戦しつつもがんばった

兎にも角にもにっぽん代表だったので
にっぽん人らしく堂々と、美しく振舞い
そして丁寧な仕事を心がけた結果
大会終了後の人気度はダントツであったと思われる(キボウ的カンソク)
なにしろ、ろうにゃくにゃんにょから抱きしめられ、ちゅーのあらしだった

※この時、初めてゲイのおっちゃんにくつぶるを奪われてしまったコトは
 一生のおもひでだ(う、うれしかったんかい!)


今は洋食のコックコートに太っちょの身体を包んではいるが
1年前までは作務衣を着た和食職人であったボクは
350人のお客さんの中、作務衣を着込んで登場し、
お立ち台の上で襷を咥え
シュシュッと結わえたたところで ツカミはOKだったとさ...

コレにまつわるお話はたくさんあるのだけれど、
むちゃくちゃおもしろくて長いので ここでは割愛する^^


さて、
本題の渓流釣りだが(そりゃちがうべ!?)
ウィッスラーはウインタースポーツのリゾート地。
囲む山々は未だ雪を被っていた

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その為 大増水
それでもなんとかポイントを見つけてはミノーを引き
フライを打ちこんで
かわいいレインボーとイワナを釣った
それでとても満足感が得られたのは、憧れの異国の地の流れだったからに他ならない

再度訪れる事ができるかはわからぬが、ボクにとって一つのピリオドが打たれた

コレにまつわるお話はたくさんあるのだけれど、
むちゃくちゃおもしろくて長いので ここでは割愛する^^(ま、またかいっ!)


ボクはこの旅でひとまわり大きくなったよな気がする
そして、喰い過ぎでひとまわり太くなった気もする

きゃなだでお世話になった方々、
にっぽんで御迷惑をかけた方々、
全てに感謝しとります。

 ありがとう。

そうそ、
新幹線は乗り間違えたけんども
さすがにひこーきは間違わんかった。
いつもの様に忘れ物はしたけど
得たものは尊いものだった...
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by kuccina | 2011-07-20 16:46 | etc...
タナボタでお呼ばれのきゃなだではあるが
ナニかと忙しくなりそうだ...

牡蠣の早剥きだけやろうかと思っていたのだが
料理を作れと云われれば、
そこはにっぽん代表のにっぽん男児であるからして
作りましょうぞ。

いまでこそイタリアンだが、根っこは割烹上がりの和食屋である

あれこれ3品考えていたのだが
昨日のメールにて
 牡蠣のソースを3種類
と、云われた

ありゃ、もっかい練り直し...

レシピの材料は全て揃うそうな
うーむ、カナダは何でもそろうんだなー

ま、
なけりゃ、ないでナンでも作れる
行き当りバッチリでいこー!
おー!


明日出国し、14日に帰ってきます
んでもって、15日は仕込みデー
16日から営業いたします

誠に勝手ではありますが、ご理解下さいませ

ほんぢゃ、いってきまーっす^^
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この時期に身入りがピークになる雲丹は
ごく一部でしか採れない

海藻の森の中に住む黒いとげとげは、誰が最初に喰ったのだろう...

パスタはクリームが良く合う
ウニの濃厚さと合い混みあって
しかるにこの程度のポーションが良かろうと思った

ウニそのものは軽く塩を振って 炙り、旨味を2重にし 凝縮もさせた


ウニを堪能できるパスタとの比重は
 贅沢
と云うトコロで止めてみた

もちろん、一品料理としては少なすぎるが
 もっと食べたい
が、コチラの策略でもある...ゴメンナサイ^^

コレはコース料理の中の一品
食べたい方は
「ウニパスタ入りのコース料理」と、予約 お申し付け下さいませ



美味いとは分かっているが
味見ができないこの辛さ...どうしてくれよう
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by kuccina | 2011-07-07 17:19 | Pasta
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皆々様のおかげをもちまして
めでたくクッチーナは1歳になりました

 ありがとうございます!

今日までフェアをしてますので、よろしかったらおいで下さいまし



さて、
ボクはと云いますと
7/9-7/15までお休みを頂いて
カナダ・ウイスラーまで行って参ります

と、云うのも

数週間前にウイスラー高級スキーリゾート地のホテル 日本人副社長さんから電話を頂き
 牡蠣の早剥き大会に出場してくれないか?
と問い合わせがありました

相手の方はいたって真面目なのに
電話を取ったウチのまねーぢゃーときたら、
牡蠣の早剥きと云うワードで大笑い...

ま、
次の日に来た詳細メールで
 ありゃ、ま。
 マジか!?
色々調べてどうもホントのコトらしいので
二つ返事でOKを出しました

旅費、3日間の宿泊費を招待と云うコトで持ってくれるとの事。

行かないわけがないでわあーりませんか^^

ギネスも来る大会だとか...
調べたら、1分間に38個がギネス記録だそうな。

うむむのむー

イメージプレイしてみたら、9.5個でした
コレってどうよ?^^

以前、牡蠣剥き場のオバチャンから
 「アンちゃん!なんだべ カキむぎ 早ぇえごだ!うっつぁではだらがねが?おっ?」
と、スカウトされた実力だったのだが
いや、世界は広いのだ^^

それに、牡蠣の種類と殻の形状が違うみたいだ
使ってる牡蠣剥きナイフもしかり...

ま、
行き当りバッチリでいこう。そうしよう。
そんでダメだったら、
行きだおれバッタリになる覚悟を決めよう

あぁ、たのすみたのすみ


ギネスの方は登録しなかったのだが
 ミニョネットのコンテスト
なるものもあるそうな...
料理3品作って、ホテルの料理長が審査するんだと。

せっかくだからそれにも参加


招待大会で、日本人は何人参加かと聞くと
ボク1人らしい

あららーこりゃりゃー
ボクがニッポン代表でいいのかしらね?

がんばるのは苦手なのだが
できる限り奮闘して来ます

ヱヱ、
カナダに行く目的は牡蠣剥き大会です

でったい渓流釣りで良型のレインボーやらブラウントラウトやら
あわよくばサーモンなど狙って釣りをしようとゆーことはナニです
ヱヱ、ナニですとも


と云うコトで
誠に勝手ながら、7/9~7/15までお休みいただきます

恐惶。
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