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2012/3/11...
あれから1年経った。

TVに目をやらずにいたのは、どれを見ても哀しくなるから。
これ以上嘆いても泣いてもはじまらない。
生き残った者は色んな事柄を背負って活きて行かねばならないから
元気が出る催し物をした

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もう10年以上前から
 太っちょ倶楽部
なるものが仙台を中心に活動している
この日はソレの懇親会

太っちょ倶楽部の基本はこうだ
・動ける太っちょ
・アウトドア好き太っちょ
・食べるの大好き太っちょ
そんな太っちょ(太っていようが痩せていようが、構わないのさ)で徒党を組み、
お外で遊びながら美味しい料理を作って大いに喰らう

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秋保のガラス工房「尚」さんの了解を得て、工房横にある空き地を借り
牛肉丸焼き・ギャートルズ風をばメインとス

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牛チャックアイの塊 8kg
コレに目薬の生木で作った銛と呼んだ太い串を刺す
Y字の枝に掛け、焚き火で回し炙りながら焼く

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まぁ、こんな感じに焼けて来たところで
香ばしく焼けたトコロを削ぐ

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削ぐ

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薄く削げばウエルダン。
厚く削げばミディアム。
お好みのまま喰らう

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白飯2升。
ポトフひと鍋。
どんどん喰ってなくなった

いや、見事な喰いっぷりです

元気がついた!
コレで大丈夫。

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by kuccina | 2012-03-15 16:42 | outdoor
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バカみたいにノンビリしているバカ

その裏で、後ろに写ってる渓流は
これから出てくる汚染された雪代で溢れる

まったく...腐れてるなにもかも
かなりボクは...ふて腐れてる

ロケットストーブ作ったのも災害時に備えてのコト
誰もが簡単に作れ、実用性のあるものであれば、その時に役にたつ
楽しそうだったら興味を持って作るかな...と。

今を凌いで生き延びて
って、そんな生活をボクは好まないのだが
否応なしにそんな暮らしと仕事をせざるを得ない

野垂れ死にを求めるボクは縛られ、檻に入れられたケモノのよう
既にカラダもココロもアタマも妄想の中の悪い菌が蔓延りつつ病んでしまっている

2本足のアウトドアチェアーは ゆらり揺らめいて
不安定ながらも心地良い
安定していないモノに心地良さを感じるのは稀だ
ハンモックなら眠りに就けるが、多くの不安定は気を抜けば落ちてゆく
堕落しながらも気を抜いてはいけないと云う、相反した世界なのかな

バカみたいにノンビリしているバカはやはりバカモノであったのだ...
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by kuccina | 2012-03-09 11:20 | Portrait
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渓流も解禁したコトだし
 どれ、行ってみっぺがや
と車を山に走らせたものの、行けば行くほどの積り雪

でーすけは寒い寒いのマシンガン
ラッセルして入溪し、ポイントまで辿りつく頃には汗だくになって身体も火照るが
そのポイントで粘らなきゃならんコトを考えると、引いた汗が身体をより冷やすはず

ま、今日は下見だけで勘弁したるわ

こんな時、釣り倶楽部(そんなの昔作ってたっけなー^^)から
新しく立ち上げた写真倶楽部に変身し
雪山をパシャパシャ撮りまくる都合の良い二人だったのである

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朝霧が氷結したのか、朝陽の中に浮き出していた風景を切り取るも、
写真倶楽部、部長のでーすけには到底及ばぬヱである

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さて、渓流の下見をし、写真倶楽部活動し
次は焚火開発研究所のおしごとおあそびである
<ロケットストーブ4号機>の試運転。

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これが2号機 コンパクトロケットストーブである。ザックに忍ばせるにはちと大きいが^^

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これは3号機 2号機改良型である
ついでに動画も^^

3号機

して、これが4号機 車にちょこんと積める大きさ

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動画2つ

試運転

チャーシュー編


寒い日が続いていたが、この日は晴天で
陽が昇って来た日向は結構穏やかな春を感じさせる陽だまりの河原

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友人の作って来たオイル缶ロケットストーブの試運転も

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朝陽の中の朝ご飯でお馴染みの 益子焼茶釜 で大蒜の炊き込みご飯を炊く

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そして4号機では弱火の火力調節でタレに漬け込んできた豚を叉焼に調理する

こんな発想もおもしろい

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そして美しい色艶の叉焼ができあがる

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ニンニクの炊き込みご飯。通称スタミナ飯も炊きあがり

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叉焼スタミナ丼の完成である

バカうまっ!(*^(●●)^*)

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山ウドと菜の花、春雨の葛掛けお吸い物卵とじもちゃっちゃとつくり
飯を喰って汗をかく

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で、喰ったら寝る
コレ、太っちょのオキテである

結局最後は太っちょ倶楽部の懇親会で終わった

あぁ、なんと有意義ないちんちだったのだろう
かなりの幸せ感に睡眠不足はとってもとってもマッチするのだ
寝るしかない^^
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by kuccina | 2012-03-07 18:06 | outdoor
先日、お客さんからの要望で鱈の料理を作った
そろそろ鱈も名残りに入る時期ではあるが、作りがいのある素材でもある

身自体にはあまり特徴の無い味だが、如何様にも調理できる
今回は鱈料理と、もうひとつタラキクの違いを味わってもらうコトをコンセプトにした

真鱈背の昆布〆カルパッチョ・生タラキク スダチの果汁で作った黄身酢とバルサミコのソース

 昆布の旨味を2日間かけて移した新鮮な鱈はなんともはや独特の旨味を出してい、
 軽く湯がいたキクの弾けそうな表皮とソレが弾けた時の幸せ感は陶酔できる

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鱈の内臓を使ったテリーヌ・タラキクのフリット添え 柚子胡椒のソース
 
 内臓は胃袋と肝を下処理し、タラコの炊いたのとを
 鱈のすり身で巻いて蒸し上げたもの
 胃袋の食感、肝の濃厚さ、タラコの粒粒の旨味を上質の蒲鉾が覆っている
 それにカリッとした衣の中から滲むキクの濃厚でいてとろけるフリットが良く合っていた

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鱈と蕪とタラキクのスチーム・しょっつる風味

 一度ポアレした鱈は、身を引き締めつつ旨味を出す
 蕪のとろける前の食感とのコントラストが好きでたまらない
 最後に投入し、軽く蒸し上げたキクは勿論最大級の旨味を引き出すため

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鱈のアラと生タラコのパスタ

 ボクは和風と称している、たらこスパゲッティが好きになれずにいた
 食べては美味しいのだが、どうも和風の意味を履き違えているように感じたからだ
 今回メニューに載せたのは、一線を画すため
 どこが違うのかと問われれば明確には答えられないが、ボクの中ではそう云うコトだ 

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タラキクの塩焼き

 タラキク料理で何が一番その持ち味を引き出すか?
 其れは塩焼きであると感ずる
 あの香ばしさ、表皮と内からはみ出してくるようなクリーミーでいて濃厚な洪水は
 ボクの全身を痺れさせてくれる

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5kgの♂鱈を2本。それとキクを2kg。生タラコ1腹。

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生食できる新鮮なタラコはこんなに大きかった。きっと10kg級の鱈の卵であろう
それをじねんぼう時代に作ったレアピ「酒煎り塩」で味付けし、パスタに使った
あまりにも大漁だったので残りは甘辛く炊いて、テリーヌとまかない行き^^



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魚には「耳石」なる平衡感覚を司る器官がある
魚には1尾に1こ
ボクの耳石はちゃっこそうだなぁ...
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by kuccina | 2012-03-02 10:30 | 料理
 りらく
という雑誌に、
 春の企画である桜の記事とコラボしませんか?
とお誘いを受け、春らしいメニューをコース仕立てにした

その中の目玉として新作タルトを考案したのだが
デザートが目玉ってのも悪くない^^

○オードブル盛り合わせ
 ・鯛の昆布〆カルパッチョ
 ・新筍のスチームグリル
 ・自家製セミドライトマトのキッシュ
○パン
 ・バジル練り込みバゲット、胚芽パン
○パスタ
 ・トマトピュレを練り込んだ手打ちタリアテッレ、エビと菜の花のオイルソースカラスミ掛け
○メイン
 ・仔羊のピンク岩塩包み焼き、柚子山椒ソース
○デザート
 ・和スイーツ・桜花タルト

※3/28~4/27迄 ¥3300

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桜の花びらを散りばめたタルト
ルビー色は花梨のソースに、塩漬けの桜花を。
花びらはサワークリームをちょっと花梨で染めてピンクに・
生クリームとサワークリームとスダチ果汁で作った黄身酢の酸味とまろやかさが
とっても春らしい味となったと...

単品では、それぞれ只今もお出ししております


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 型抜き
ってのが調理道具として売られているのだが
桜の花はあっても花びらは数少ない
しかもありきたりの左右対称
と、なれば納得できるものを自分で作るしかない
コーヒー缶を金切り鋏で切ってラジヲペンチで...
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by kuccina | 2012-03-01 13:29 | Sweets