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久しぶりに
心から美味いと思える蕎麦を食った
食す度に旨くなっているのは驚異的なことだ
味わう人間は
 「うんうん、これこれ、これなんだよな」
と、喜ぶが
実際は更に旨くなっていた
研究心と向上心、貪欲なほどのソレがそうさせるに違いない
身も時間も削り、時には家族愛も削り創り上げた儚い食の世界。

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山形は、新庄の「花板」

和食店なのだが、ここの主人は蕎麦を打つ
仙台と古川から蕎麦喰いを募って大勢で押しかけて(定休の日曜に無理矢理開けてもらったのだが^^)
美味しい料理と蕎麦。それに隠し持っていた酒を出してもらった

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挑戦者・・・
東北人が好む冷や酒のフルーティさを持ち
腰の強い清酒の力強さを持っていた

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こんな酒好きがいる限り日本は滅びぬのだろう(いや、滅びるかも^^)


もう一つの目当ては山菜料理
極太蕨の一本漬け

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岩清水の地下水が色をきれいに出す一つの理(ことわり)
そして熟練した和の職人の技に他ならない。

わが街仙台では山菜を採っても食せない環境に今はある
放射能へのハライセにたくさん食ってやった

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店の屋号には様々な思い入れがある
「花板」とは、板長の事。看板の板前さんである
人を育て、伝統の調理技術を重んじ、新しい発想を兼ね備えるにふさわしい人物しかなれぬ職である


日本は落ちぶれちまったが
にっぽん人は落ちぶれてなんかいやしないのだ。
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昨年、とても好評だったライブ!
今年もクッチーナで行うことになりました!

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【 田中 光栄 】from.Tokyo

世 界 で認定された日本人唯一のプロのジャズハーモニカ奏者。
10ホールのブルースハープとクロマチックハーモニカを自在に操る。
ハーモニカとは思えぬ厚い音!熱い音!
これまでのハーモニカの概念をフッ飛ばしてくれます!

昨年末はNHK紅白歌合戦で天童よしみさん歌う「愛燦々」のバックでも演奏。
他、映画音楽やTV出演、世界でも活躍中!

詳しくはコチラ→http://www.tanakakoei.com/?page_id=2

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【 沢村 繁 】from.Tokyo

田中光栄バンドでも一緒に演奏するプロのジャズピアニスト。
男性が奏でる切なく甘い優しい音。
光栄との音と色の重なり合いも絶妙で貴方の心の奥を揺さぶります。

詳しくはコチラ→http://agi.jp/


<仙台で生で聴けるまたとない機会です。
感動と衝撃をお約束いたします!>

◇時間と料金◇  

1部 : 19:30 ~ 
  (17:30開場 19:00迄食事オーダー可)

    入替

2部 : 21:00 ~ 
  (20:00~入場可 21:40~食事オーダー可)

注:ライヴ演奏中の入店退店はなるべくお控え頂きますよう何卒ご理解ご協力お願い致します。

注:ご予約多数の場合は完全入れ替えとさせていただきます。
(5/15 現在 1部の残席7席。2部の残席2席。
 お問い合わせご予約はお早目にお願いいたします。)

Music Charge : お1人様 3000円
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by kuccina | 2012-05-15 20:37 | live
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久しぶりに娘と二人+1匹で渓流に出かける休日の午後
娘は bird watching 
バードコールなるもので野鳥を呼んでいる

渓流犬修業中のみかんは渓流ではしゃぎまくる
したがって、魚は釣れない...

釣れないクンのボクはRTミノーをとっかえひっかえ楽しんでいた

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こんな上流にカルガモ

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午前中の雪代で水温が下がっていたのか、釣れないクンなボクのウデなのか
渓流魚は一向に姿を見せなかった

娘は木登りしたり鳥を呼んだり、みかんと戯れあってみたり
穴の開いたウエィダーを履いて遊んでいる

ほのぼのとした午後にボクはかなり癒されていた

そろそろ渓流魚の活性化が最高潮になる時期
釣れないクン返上のため、朝駆けでもしようかしら...^^
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by kuccina | 2012-05-15 10:00 | outdoor
手塩に掛けたPizza生地
イースト菌や酵母で育ってゆくので、そう感じるのかもしれない...

使う粉の種類は強力粉を主体とするが
同じ強力粉でもその特性と味わいはそれぞれ違いがある
加水によって柔らかさ
練り込む度合いによって変わる食感
これらを総合考慮し、思い描く生地に近づけてゆくのだが
同じ工程を踏んで、同じ分量をしても同じ生地に仕上げるには難を要する

頼れるのは自分の手の感覚と経験値だけである

コレを易くするのは<イメージだけによる例え>であると睨んでいる
ま、それほどでもないか^^...

粉にイースト菌、バジルペースト、温水、塩、オリーブオイル を加え練り上げてゆくと
しっとり纏まってくる
しっとりさを表現すると
 新弟子入りしたお相撲さんのおケツの弾力
触ったことないけど...

30-40分も毛布にくるんでいると数倍に膨らんでくる
まるでマツコデラックスのようだ

・・・ま、ココまではぜんぜん美味しそうなイメージのカケラもない・・・

マツコを小分けしてガスを抜きながら、大理石の代理で使ってる粉打ち台で
揉み上げるように回しつつ丸めてゆくと
その肌はきめ細かさを増し、最初の生地の弾力とは異質の弾力と滑らかさを持ち始める
まるで
 上戸彩だ(触ったことないけど)

乾燥によるヒビ割れを防ぐ為に、その丸めたもっちもちの生地にオリーブオイルをまんべんなく塗る
そしてまた毛布の中で2次発酵させる

と、2倍ほどに膨らんだところで冷蔵保管して発酵を止める

さて、焼成する前の形成だが
程よく柔らかになりつつ、しなやかな弾力を持った生地は
 竹内結子(もっちもちでふわっふわ的な^^)
あ、あくまでもイメージである
個人差があるのでつーか、個人的な好みでのおはなし

そんなこんなで毎日生地を確認しつつ
しかめっ面をしている顔の裏でニヤケ、小麦粉を製品に作り上げているわけだが
この記事でちょっと引かれた日にゃ...
たべもの屋さんはつらいのぉ~^^

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by kuccina | 2012-05-13 11:30 | Pizza
数日前の強風が桜花を散らせ、
街路樹の銀杏の新芽さえも路上に落としてしまった。

昨年は花見どころじゃなかった日本も、その分今年は皆さん満喫できたようである

不安定な世の中に対しての気晴らしにお花見。


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県北の桜はほとんど散って、葉桜だったのだが
ボクの好きなあの場所は、栗駒山の吹きおろしの冷風で1週間ほど開花が遅れる
いつものように咲き誇ってほしいと思いつつ見上げてみると...

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この日も時折強い風が吹き、今まで見た中で一番の桜吹雪の景だった

それでも桜花は潔く咲き誇り、気持ちが助けられたのは
きっと...

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風に無理やり毟り取られた花弁が敷かれた道は
何故か踏みたくなかったが、反面
其処を歩くのだ と何処かで呟いてみる

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枝ごと折られ、飛ばされてしまった桜花はせめて


この桜たち、昨年もしっかり咲き誇っていたのだろう
いつもと違う状況の中でも誇ることを忘れずに。

自然界に教わることは限りなくある
花は実を付けるため
実は葉を繁らすため
葉は根を張るため花を咲かせるため
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by kuccina | 2012-05-04 14:22 | outdoor