朝陽の中の朝ご飯 <ヤマメ飯喰ったらお昼寝編>
おバカ組、総勢4名+渓流犬1 で渓流釣りにゆく
例の朝ご飯に、今回はイワナ飯をと思ったのだが
先週まであんなにイワナが釣れたのに
この日に限って1本も釣れない
つーことで
ヤマメ飯を作る。
先ずは釣ったヤマメを塩焼きに…
都合良く桜の枝があったので
それを焚火の横に掛け上質の煙を出す
コノ煙がまた まぶしい<まぶしい=けむい(でーすけ語録から抜粋)>
しかし、この煙で燻された魚は驚くほど美味しくなるのだから
ボクはこんな顔になりつつも
焚火職人として仕事をまっとーするのだ
ホレホレ、
だんだん美味しいコーティングがでけてけた
ナニナニ?
ハラ減った?
もちょとまて
よっしゃ、でけた!
恒例のヤマメ串乾杯で朝の宴がはじまった
んでもって、ヤマメ飯も炊き始める
焚き火は石で囲んだりしない
美しい焚火はヒラでやるものだが
鍋掛けの台だけは作る
そして...
撮って
かぶりつく
喰う
喰らう
そうか、おまえもだな、みかん
ご飯も炊けた!
6合炊いて、4人と1匹で平らげる
なははのはー
うまいうまい
もっとくえるどー
喰ったら 寝る
コレ、太っちょのオキテである
タンクトップで河原に寝転んで
日に焼けた肌が痛痒し。
さて、
次の朝ご飯はなんにしよ?
by kuccina
| 2011-06-17 17:18
| outdoor